6年生で卒業生による東京大学法科大学院出張授業
「私たちの身近にある法律〜法律の役割を知ろう！〜」を実施
3月10日（水）に6年生社会で、2005年度高等部卒業の畑生理沙さん（東京大学法科大学院）のグループが東京大学法科大学院出張授業「私たちの身近にある法律〜法律の役割を知ろう」をタイトルに授業を展開しました。
「法律ってどんなもの？」をテーマに公法、民事法、刑事法のクイズを交えて説明後、「お店の花びんを壊しちゃったら？」というテーマで法律を使って問題を解決していく様子の寸劇が行われました。最後に、「どうして法律を勉強してるの？」というキャリア教育としての位置づけで現在の進路を選択した理由や将来の志望などについて話をしていただきました。”難しい”法律を6年生の視点で目に見えないところでどのように機能しているのかをやさしく解説されました。
2010/03
