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【9年生】玉川大学教育博物館共催授業「教科書にみる日本の植民地支配」を実施

5月16日から18日間の3日間、玉川大学教育博物館共催授業「なぜ台湾の高齢者は日本語が話せるのか〜教科書にみる日本の植民地支配」が行われました。白柳弘幸先 生(玉川大学教育博物館学芸員)による授業は今年で5年目。歴史の史実にイメージを持たせて、理解の深化をはかる目的が目的です。台湾での取材テープを聞いた後 、当時の日本の植民地政策の背景が説明され、最後に博物館所蔵の本物の教科書を実際に手に取って現在の教科書と比べました。貴重な機会でした。


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2011/05/19

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