【受賞】「第6回マニフェスト大賞」で模擬選挙の実践が「優秀マニフェスト推進賞」を受賞
「第6回マニフェスト大賞」（早稲田大学マニフェスト研究所）において、玉川 学園K-12社会地歴公民科の教育実践が「優秀マニフェスト推進賞」を受賞しました 。
第6回マニフェスト大賞（応募総数1340団体1670件）
| 部門 | 市民部門 |
|---|---|
| 団体 | 玉川学園K-12社会・地歴・公民科 |
| タイトル | 『つながる』『つなげる』模擬選挙 〜2011統一地方選模擬＜都知事＞選挙の実践 |
実践の取組みを、『「つながる」「つなげる」』をキーワードに3点にまとめました。1つは、現実社会と「つながる」教科特性としての性質、2つめは町田選管・明推協や模擬選挙推進ネットワークなど行政とNPOとの「つながり」を重視した取組みと して、最後に、K-12のメリットを生かして在学中に選挙の度に何度も模擬選挙が体験できて、視点を深化させることができる「つながり」、という3点としてまとめ、エントリーさせて頂きました。
学園での最初の模擬選挙実践は2001年で約10年なります。欧米では当たり前のように有権者教育の一環として実践されていますが、日本では様々な「誤解」からま だ少数に留まっています。
これまで模擬選挙の実践に際してご協力、ご理解を頂いた生徒諸君、保護者の皆さま、先生方に心より感謝申し上げます。また、11月4日に六本木アカデミーヒルズで開かれる授賞式では、本校を含めた優秀5団体の中から1つ最優秀賞が決定されます。応援よろしくおねがいいたします。
詳しくは：
早稲田大学マニフェスト研究所「第5回マニフェスト大賞」
10月1日の毎日新聞にも掲載されております。
2011/10/01
