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【日米文化交流】Raptivism〜Aisha FUKUSHIMAさん来校

ラップ音楽を通じて差別や偏見の問題を訴え世界をまわっているプロのラップ歌手AishaFUKUSHIMAさんが来校し「Raptivism〜RiseUp Japan Tour in TOKYO」(在日アメリカ大使館後援)が11月2日(金)全校生徒を対象に行われました。オープニングは英語劇部がSound of Musicの一場面を上演。藤樫部長がAishaさんを紹介の後、彼女のバックグラウンドやRaptivismを始めたきっかけ、そして、Rapとは包括する意味があることなどを持ち歌を歌いながら紹介。TEDにも出演経験がある彼女のトークは大変魅力的でした。質問コーナーでは生徒の一人が即興でラップを歌い、最後にはダンス部がsweetsoundsをバックにダンスを披露しました。約200名の生徒、先生、大学生の他にも、アメリカ国務省、大使館、プロのビデオアーティストなどが参加し、FUKUSHIMAさんのホンモノのラップとトークに大いに盛り上がりました。最後は文化交流副部長のアン・マコーネル(Ms.Ann B. McConnell)さんによる謝辞で終わりました。

2012/11/14

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