【9-12年生】アフリカン・スタディーズ2013を実施<前半>
今年で5回目となるアフリカ研修旅行「アフリカン・スタディーズ2013〜ボツワナ・南アフリカ」が7月26日〜8月5日まで実施されました。参加生徒は14名。この研修旅行の目的は「アフリカの人々との出会いと触れあい」です。
1.出発
7月26日、成田空港にて。ドキドキ、ワクワクする気持ちとともに、行ってきます!(写真1)
写真1
2.ボツワナ共和国到着
マルアプラ校訪問
マルアプラ校は、ボツワナ共和国の首都ハボロネにある、私立の男女共学校です。33カ国もの生徒が在籍し、授業は主に英語で行われるのが特徴です。
学校到着!現地の高校生たちが、とびきり明るく迎えてくれました。(写真2)
昨年のアフリカン・スタディーズで訪問した際の写真を発見!(校内掲示板にて)
(写真3)
写真2
写真3
学食での交流の様子。(写真4・5)
写真4
写真5
2013年1月に玉川学園に研修に来てくれたマベディさん・エリック君、その前年に来園してくれたルシィさん・エルウィン君とも再会できました。(写真6)
写真6
朝会で玉川学園の校歌を披露(写真7)。その後は現地の生徒と一緒に、授業に参加しました。(写真8・9)
写真7
写真8
写真9
JICAおよび現地NGO訪問
JICAボツワナ支所の前で。(写真10)
職員の方から、JICAボツワナ支所の事業説明を聞きます。(写真11)
写真10
写真11
左(写真12)はボツワナでの環境教育を行うNGO訪問の様子、右(写真13)は子供の保護やカウンセリングを行うNGO訪問の様子。ワークショップにも参加し、活動内容や今後の課題についての理解を深めました。(写真14)
写真12
写真13
写真14
ムシャニー村(ボツワナで最も貧しい村)訪問
トウモロコシ粉(主食)・米・果物などの食料品や、マッチ・ティッシュといった日用品を購入し、寄付します。(写真15・16)
写真15
写真16
村に到着!お姉さん・お兄さんに会えて、子供達はとても嬉しそうです。日本から持参したお菓子も、喜ばれました。(写真17・18・19)
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写真18
写真19
Cultural Village(伝統文化体験村)訪問
主食となる穀物を、杵と臼で挽く方法を教わります。(写真20・21)
写真20
写真21
伝統の踊りをみんなで♪(写真22) 昔ながらのボツワナ料理も、美味しかったです。(写真23)
写真22
写真23
2013/09