TOP授業レポート03

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本格的な活動は、各自が持ち寄った新商品のアイディアの発表からはじまりました。

 


 

社長の声掛けを合図に、メンバーが次々にアイディアを発表していきます。

 


 

「アメリカでは学校のマークを使った商品がいろいろ出ているのでいいなあと思いました」
学校のキャラクターを活かしたエンブレムの提案などをスクリーンに投影しながら発表。
他にも制服検査をパスするスクールソックスやスウェットハーフパンツなどのアイディアが出ていました。

 


 

昨年、完売したタオルを色違いで毎年販売することや、玉川大学の専門的知識を反映したオリジナルノート、ペットボトルケース、玉川オリジナルラベルのミネラルウォーター、シリコンバンドなどなど、自分たちがつくりたいと思う商品は20種以上になりました。

 


 

「重なっているのもあるし、合わせてひとつにできるものもあるよね。そんなことも考えながら、気がついたことや質問したいことがあったら言ってください!」と社長。
みんなで各アイテムについて、気になることや疑問点、推進したいことを次々にあげて検討。
各自2つずつを選んで数を絞っていき、自分たちが本当につくりたいものがどれなのかを最後に確認しました。
GW明けの次の授業までにリサーチを進めて、さらに絞り込んでいくことにしました。

 


 

今年の新商品企画、順調に滑り出しました。