今回は、チームごとにリサーチの結果などをまとめて、社内向けのプレゼンをします。

 

 

ソックスのチームは、先輩社員がフォローしながら時間を計ってリハーサル。
タオルのチームは、パワーポントのタイミングなどを入念にチェックしながら進行を確認。スマートホンを駆使してどんどん準備を進めていました。
発表が近づき、自分の分担する原稿を手に緊張した様子の1年生。これまで、何度もプレゼンをしてきた先輩たちは堂々と頼もしく、きびきびと準備を進めていました。

 

 

各グループが、それぞれのアイテムについてわかったこと、調査中のこと、強みやセールスポイント、デザインや価格、品質など購入対象者が注目することを資料を見せながら報告。
商品を調べることに関連して、“フリーシャス”の認知度や商品購入の動機を促進する広報の必要性なども報告していました。各グループの発表ごとに、みんなで質問をしながら考察を深めていきました。

 

 

最後に、リサーチ結果を聞いて、“どの商品を世に出したいか”を挙手で確認。バンドとタオルに人気が集まりました。

次回は購買部の担当の方に、各グループのリサーチ結果をプレゼンすることになりました。

 

 

いよいよ現実的な活動の段階に入ってきたフリーシャス。
先輩たちが積み重ねてきた実績を糧に、力を合わせて課題を乗り越えます。