TOP授業レポート04

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今年度の商品化に向けて、購買部の方に7つの商品企画をプレゼンしました。
各チーム、最後のチェックをしてプレゼンの準備を整えます。

 


 

購買部の方も教室にいらして、プレゼンがスタート。
「アンケートの結果、機能性やデザインを重視している人が多いです」
「パーカーを提案します。これは生徒だけでなく、ペガサス祭に来た社会人の方にも販売します」
「今回は通常のアンケートと併せて、パネルも使って生徒の意見を聞きました」

 


 

「これが去年商品化しなかった理由はなんですか?」
「このふたつの商品をセットにするなら、素材が違うだけでも印象変わるから気をつけるのがいいですね」
その商品をどんな考えで企画したのか、どのように売っていくつもりなのか、購買部の方からの鋭い質問も飛んできます。

 


 

全てのプレゼンが終了した放課後に、数人のメンバーと購買部の方で、商品化するためのアイディアをしぼり込んでいきました。

「つくる目的がはっきりしていて需要もある」
という理由で合意し、ナップザックと薄手のパーカーの企画を進めることに決定。
別のプロジェクトとして”標準スカート”の新デザイン製作も本格的にスタートすることになりました。

商品化に向けてひとつのステップを乗り越えたfreecious社員。
「今まででいちばん多い人数、よくまとまってやっているなと思います。これから楽しみですね」
先生も、ひとつの目的の達成のために活動し日々成長するfreeciousに期待を向けていました。