創業5年目を迎えたfreecious社。
この日は、初代社長で現在大学4年生の牛久さんが教室を訪問しました。

 

 

「1年目は人数も少なくて苦労したけれど、今こうしてみんなに理念が引き継がれているのを見て、やってよかったと感動しています。がんばってください。応援しています！」とエールを贈ります。
心のこもった温かいことばと、初代社長を務めた経験を感じさせる堂々とした姿に、みんな憧れと尊敬のまなざし。

この日は、宿題で考えてきた“今年度開発する商品のアイディア”をひとりひとり発表しました。 「いろんな大学で名前入りのパーカーを着ていて、かっこいいとずっと思っていました」 「LINEスタンプは今まで前例がなく、freeciousでやってみたいです」

 

 

たくさん出たアイディアの中から6つに絞り、チームに分かれてリサーチのためのアンケートを作成することになりました。

その商品に対するこだわりや、なぜそれをつくりたいのかをあらためて確認しながら、freeciousとして発信する商品の意味を考えていきました。

 

 

先輩からのアドバイスも聞き、価格を考えつつ、細部にも配慮して項目を決めていきます。
「みんなでいい商品をつくりあげたい」という、社員全員の意気込みが教室にあふれていました。