TOP授業レポート09

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先週の購買部へのプレゼンの振り返りからスタート。
各部署に分かれ、それぞれどうだったかを話し合いチーフが報告しました。

 


 

「自分の言葉で緊張せずに伝えることが出来ました」
「原稿を読みながらだったので、もうちょっと自分の言葉で伝えたかったです」
「商品自体のコンセプトがまだ定まっていないことがよくわかりました」
「部署間の連携が重要だと思いました」
プレゼンを終えての感想や気付いたことなどの意見が交わされました。
商品化に向けて、さらに各部署が話し合います。

 


 

ツイッターやフFacebookの利用が功を奏しているので、積極的にアンケートを取るなどして商品化に役立てようと、さっそく広報活動を開始。

 


 

アンケートの結果からデザイン性が重要だとして、デザインにコストをかける方針が決まりました。

 


 

それを受けてデザイン部では、
「かっこいいデザインにしよう」
とラフを書きながら話し合います。

 


 

ディスプレイ部も商品を際立たせるためにデザイン部との連携を深め、デザインの方向性を確認しディスプレイをどうするか話し合いました。
「フリーシャスの社員をモデルに等身大のパネルをつくろう!」
など、ブレストが盛り上がっていました。

 


 

社長たちも各部署の意見を聞いて連携を取りながら進めていました。
社員全員の「いい商品をつくろう」という思いが伝わってきます。

続いて9月の「ペガサス祭」で販売するマフラータオル企画チームのメンバーを、各部署から募って結成。
どのようにデザインするかを話し合いがはじまりました。

 


 

フリーシャスならではの強みは、当事者である学生の意見を取り入れた商品を作れること。
「かっこいいデザインだからこそ、みんなが買ってくれるはず」
と、よい商品づくりに邁進していました。