購買部へ改めて説明する機会をつくれるかもしれないということで、先週は商品開発や営業部のメンバーが社長と共に、授業後遅くまで残ってがんばっていました!
今日説明することを想定し、さらにこの一週間、時間をつくり準備を進めてきましたが、購買部の方々の都合が合わず後日に調整することとなりました。



体育祭のリハーサルは3時間、その中でどんなことができるのでしょうか?


そんな中、商品開発のメンバーと社長のリハーサルがはじまりました。

先生からは、どのデザインの方向性で進めたいのかということやそのデザインの販売予測まで伝えられることと、自信と熱意を持って「これだったら売れます」と相手に言えるかどうかが大切。
そして、デザインの背景。例えばデザインの中の“1929”は玉川学園の創立年だということは分かるが、それを入れる意味や理由をちゃんと伝えられることも必要だとアドバイスがありました。

体育祭のリハーサルでどんな声が集まるでしょうか?フリーシャスだけにしかできない特権。ぜひ、次に繋げていってください!
今日説明することを想定し、さらにこの一週間、時間をつくり準備を進めてきましたが、購買部の方々の都合が合わず後日に調整することとなりました。

そこで、購買部への説明準備を進めていた商品開発部と社長は、今日をプレゼンリハーサルの機会にしようとさっそく準備に取りかかります。

発表原稿はすでにつくってあり、アンケート結果を報告する資料も写真やイラストを使い分かりやすく仕上げていました。

他のメンバーは男子と女子に分かれて、14日に行われる体育祭リハーサルの準備をはじめます。実際にリハーサルでデザインサンプルを着用し、玉川学園の生徒たちの声を聞くためです。
体育祭のリハーサルは3時間、その中でどんなことができるのでしょうか?


男子と女子とでそれぞれに話を進めながら、「スウェットの文字の色や字体について」「エンブレムが必要かどうか」「価格2500円で購入するか、しないか」などなど、どんどんアンケートの項目をあげていきます。
そんな中、商品開発のメンバーと社長のリハーサルがはじまりました。

まず社長から経緯を説明した後、男子・女子のアンケート結果、及びその考察を商品開発のメンバーがそれぞれ伝えます。
先生からは、どのデザインの方向性で進めたいのかということやそのデザインの販売予測まで伝えられることと、自信と熱意を持って「これだったら売れます」と相手に言えるかどうかが大切。
そして、デザインの背景。例えばデザインの中の“1929”は玉川学園の創立年だということは分かるが、それを入れる意味や理由をちゃんと伝えられることも必要だとアドバイスがありました。

また、サポートコンサルタントからも、フリーシャスの想いがどのようにスウェットに反映されているか、企業理念に基づいたものがあるか、そして、そこに込められたみんなの想いが届けられるとより素晴らしいとアドバイス。

それをじっくりと聞いていたメンバーは、それぞれに想いを新たに準備を進めていました。
体育祭のリハーサルでどんな声が集まるでしょうか?フリーシャスだけにしかできない特権。ぜひ、次に繋げていってください!

- 01 2010.4.16 取り組みのベースをつくる
- 02 2010.4.23 オリエンテーション
- 03 2010.5.7 自己紹介・ブレスト
- 04 2010.5.14 社名を決める
- 05 2010.5.21 企業理念を考える
- 06 2010.5.28 会社組織の設定
- 07 2010.6.11 会社の活動を開始する
- 08 2010.6.16 購買部へのヒアリング
- 09 2010.6.25 戦略と実施計画の策定
- 10 2010.7.9 進捗を報告する
- 11 2010.7.16 連携して仕事を進める
- 12 2010.9.3 中間活動報告
- 13 2010.9.10 これまでの活動を確認
- 14 2010.9.17 プレゼンの準備
- 15 2010.9.24 顧客へのプレゼン
- 16 2010.10.1 プレゼンを振り返る
- 17 2010.10.8 実施案実行を準備する
- 18 2010.10.22 報告書・説明資料の作成
- 19 2010.10.29 説明・報告のリハーサル
- 20 2010.11.1 購買部への説明と報告
- 21 2010.11.5 企画の方針を確認する
- 22 2010.11.19 商品企画会議
- 23 2010.12.3 成果発表の準備1
- 24 2010.12.10 成果発表の準備2
- 25 2010.12.18-19 「玉川学園展」
- 26 2011.2.25 一年を振り返る