今日は購買部の方が教室にいらっしゃる予定でしたが、急遽来週の放課後に予定変更となりました。

(報告書はメンバーが先週放課後遅くまで残って準備をし、それをもとに社長が作成しました。フリーシャスの会社紹介、これまでの調査結果の考察と現状、及びリスクとその対応について11ページにわたりまとめられています。その報告書にマスタースケジュールを添えたものが、27日、購買部の山本部長に提出されています)

「社会に新しい価値を創造しようとする皆さんの取り組み、拝見することを楽しみにしていました。この取り組みが大学生の就職支援を変えるきっかけになるかもしれません」と挨拶がありました。
リハーサルは、先生とサポートコンサルタントが購買部の山本さんと塚田さんという設定で進められます。

先生はそこで「どんな変化球を投げられても受けられるようにみんなが意識が統一されているか?聞かれてバラバラのことを答えてもしょうがない・・ゆるぎない想いが相手にちゃんと届けられるように」とアドバイス。
先週までは社長と商品開発部の2名が購買部への説明を行う予定でしたが、「全社で進めていることなので各部署の取締役、もしくは部長が行うのはどうだろう」と社長が提案します。

せっかくのチャンスなので、行けるメンバーが全員参加して説明に挑むことになりました。
その話が決まった上で、報告書に沿ってのリハーサルが再開されました。

フリーシャスの企業理念である“ワンランク上のライフスタイル”
その実現のために・・・
高校生に対するアンケートの結果から導き出されたスウェットの色やデザイン・・
男女別のデザインに対する意識調査、購入価格帯について・・
現状のリスクと方向性について・・
購買部役として話を聞いていた聞いていた先生やサポートコンサルタントから、それぞれに細かい指摘が入ります。

最後に先生から、これからの具体的な商品化の道筋、商品を開発した後、販売するにあたり自分たちとして何ができるのか?
何がしたいのか?がメンバーに問われました。

営業部は「前回のプレゼンで伝えた広報戦略についても是非実現したい」と表明しました。
社長は「こんな機会はめったにないこと。高校生の私たちにしかできないことだし、どんどん進めていって欲しい」と社員を、そして高校3年生の先輩として後輩たちを励まします。

初の商品開発に向けてがんばってください!

そのためこの時間は、何をどのように伝えるのか、完成した報告書に沿ってリハーサルを行うことになりました。
(報告書はメンバーが先週放課後遅くまで残って準備をし、それをもとに社長が作成しました。フリーシャスの会社紹介、これまでの調査結果の考察と現状、及びリスクとその対応について11ページにわたりまとめられています。その報告書にマスタースケジュールを添えたものが、27日、購買部の山本部長に提出されています)

この日は明治大学キャリア支援センターから2名の方が見学にみえていました。
「社会に新しい価値を創造しようとする皆さんの取り組み、拝見することを楽しみにしていました。この取り組みが大学生の就職支援を変えるきっかけになるかもしれません」と挨拶がありました。
リハーサルは、先生とサポートコンサルタントが購買部の山本さんと塚田さんという設定で進められます。

最初に社長から「今回は堅苦しくなく、自分たちの正直な気持ちを伝えたいです。購買部の方々ともいろいろ話がしたい。率直な意見もいただいて、どんなことができるのか知りたいと思います」と方針が語られます。
先生はそこで「どんな変化球を投げられても受けられるようにみんなが意識が統一されているか?聞かれてバラバラのことを答えてもしょうがない・・ゆるぎない想いが相手にちゃんと届けられるように」とアドバイス。
先週までは社長と商品開発部の2名が購買部への説明を行う予定でしたが、「全社で進めていることなので各部署の取締役、もしくは部長が行うのはどうだろう」と社長が提案します。

早速メンバーに予定を確認したところ、現状各部署で見解が違ったり購買部へ説明に行ける可能性のある日時に、予定が合わないメンバーもいました。
せっかくのチャンスなので、行けるメンバーが全員参加して説明に挑むことになりました。
その話が決まった上で、報告書に沿ってのリハーサルが再開されました。

進行は、まず社長が導入部分を伝えた後、営業部のメンバーと市場リサーチのメンバーが体育祭で改めて行った男子と女子のアンケート結果について伝えることになりました。
フリーシャスの企業理念である“ワンランク上のライフスタイル”
その実現のために・・・
高校生に対するアンケートの結果から導き出されたスウェットの色やデザイン・・
男女別のデザインに対する意識調査、購入価格帯について・・
現状のリスクと方向性について・・
購買部役として話を聞いていた聞いていた先生やサポートコンサルタントから、それぞれに細かい指摘が入ります。

それをみんなでひとつひとつ丁寧に受け取り、修正していきました。
最後に先生から、これからの具体的な商品化の道筋、商品を開発した後、販売するにあたり自分たちとして何ができるのか?
何がしたいのか?がメンバーに問われました。

「しっかり関わって進めていきたい」と声が上がります。
営業部は「前回のプレゼンで伝えた広報戦略についても是非実現したい」と表明しました。
社長は「こんな機会はめったにないこと。高校生の私たちにしかできないことだし、どんどん進めていって欲しい」と社員を、そして高校3年生の先輩として後輩たちを励まします。

フリーシャスのメンバーは、ひとりではできないことをみんなの力で実現する“会社”という組織として、今、着実に歩み始めていると思います。
初の商品開発に向けてがんばってください!

- 01 2010.4.16 取り組みのベースをつくる
- 02 2010.4.23 オリエンテーション
- 03 2010.5.7 自己紹介・ブレスト
- 04 2010.5.14 社名を決める
- 05 2010.5.21 企業理念を考える
- 06 2010.5.28 会社組織の設定
- 07 2010.6.11 会社の活動を開始する
- 08 2010.6.16 購買部へのヒアリング
- 09 2010.6.25 戦略と実施計画の策定
- 10 2010.7.9 進捗を報告する
- 11 2010.7.16 連携して仕事を進める
- 12 2010.9.3 中間活動報告
- 13 2010.9.10 これまでの活動を確認
- 14 2010.9.17 プレゼンの準備
- 15 2010.9.24 顧客へのプレゼン
- 16 2010.10.1 プレゼンを振り返る
- 17 2010.10.8 実施案実行を準備する
- 18 2010.10.22 報告書・説明資料の作成
- 19 2010.10.29 説明・報告のリハーサル
- 20 2010.11.1 購買部への説明と報告
- 21 2010.11.5 企画の方針を確認する
- 22 2010.11.19 商品企画会議
- 23 2010.12.3 成果発表の準備1
- 24 2010.12.10 成果発表の準備2
- 25 2010.12.18-19 「玉川学園展」
- 26 2011.2.25 一年を振り返る